ざしき
家族の寝室として使われていたそうです。
神棚
附書院
仏壇
床脇と床の間
根太天井

広さは10畳で仏壇と神棚がおかれています。
客間であったと考えられていますが、のちの時代になると家族の寝室としても使われたそうです。

    (現在は仏壇はありません)

附書院上部欄間
おくざしき
なんど
奥座敷は座敷と同じ10畳ですが、長押、床の間、床脇、附書院があり
接客用の部屋として使われていました。